こんにちは、カワチビです。
実家のある宮崎県に帰省しているときに、熊本・阿蘇ですんごいスポットを見つけました。
「千羽鶴鹿公園」
どうですか、謎の植木アート。鶴の足もリアルに再現。
ただならぬ気配が滲み出てませんか。
ディープなスポット好きにはたまらない場所だと思います。
さっそくご紹介します。
やまなみハイウェイに突如現れる「千羽鶴鹿公園」
住所:〒869-2402 熊本県阿蘇郡産山村田尻
入園料:無料
開園時間:24時間
駐車場:あり(無料)
宮崎・高千穂から湯布院に向けてやまなみハイウェイ(県道11号線)を走っていると、突然目に飛びこ込んできた不思議空間。
ナンダここは
思わず立ち寄ってしまうほど、圧倒される数の植木のオブジェたち。
謎の正体はツゲの木で作られた鶴や動物たちの植木アートだった
停車して、偵察してみましょう。
突如現れた、多すぎる謎の作品に圧倒されます。
まるでサファリパークのような、
ジュラシックパークのような、
狂気すら感じる異様な景色です
これはイチローかな?
3匹並ぶキリン。なかなかのクオリティです。
さすがは日本を代表する絶景ロード「やまなみハイウェイ」
奥に広がる阿蘇の山々も美しくて癒されます。
上画像奥の向こう側にも、車や徒歩で行けるようになっています。
こっちは大谷選手か?
自由の女神もおる
よく分からない植木アートもありますが、これはなんだろう?と想像しながら散策できて面白い。
くまモンっぽいのがいたり五重の塔があったり、あまりにノージャンルな植木アートですが、ちょっとしたテーマパークみたいです。
生で食べられる朝採れトウモロコシがうまい
シュールで不思議な千羽鶴鹿公園、いったいどこの誰が作ったんだろう?
なんて思っていたら、とうもろこしを中心に販売している「ヒゴタイフルーツ」という農家のおじいちゃんの作品でした。
植木のオブジェは、若宮さんが50年以上かけて1人で作りだしたんだそう!
そんな話をしながら、勧められて試食した生のトウモロコシ。
甘〜!!
トウモロコシを生で食べるなんて生まれて初めて。
かじった瞬間そのみずみずしさに感動。本当に甘くてフルーツみたい!
おばあちゃんいわく、糖度17くらいあるんだそう。
あまりの美味しさにトウモロコシ(6〜7本入り)1ネット1500円購入。
地方発送もしているので、気になる方はHPをご参照ください。
▶︎ヒゴタイフルーツHPはこちら
焼きとうもろこしも1本350円で販売しています。
本物の鹿にエサやりもできる
本物のかわいい鹿ちゃんもいました。
100円で餌を買ってエサやりもできます。
鹿は人懐っこいので触ることもできますよ。
手洗い場も完備。
千羽鶴鹿公園の写真やクチコミ
熊本、千羽鶴鹿公園。
— 深 (@poseidonhole) January 14, 2023
不気味すぎて最高だった。無限に千羽鶴がいる。熊本らしく、ミイラ化したくまモン(多分)もいた。 pic.twitter.com/h1FjFXipI4
はじめは不気味ですが、眺めているうちにかわいく思えてきますよね。
千羽鶴鹿公園ではとうもろこしの販売も。朝採れとうもろこしは生で食べるとジューシーで甘い!
— ちえ (@kirishimaonsen) October 18, 2019
しょうゆを付けずにそのまま炭火で炙ったとうもろこしがとてもおいしかったです。 pic.twitter.com/tviSODYclA
生とうもろこし、一回食べてみてほしい!
サバンナの夕日かな?
千羽鶴鹿公園では、こんな幻想的な写真を撮ることができるようです。
ドライブ休憩にぴったり「千羽鶴鹿公園」
いやぁ、千羽鶴鹿公園で一味違ったワクワクを体験することができました。
これは阿蘇のイチオシ珍スポット確定です。
トウモロコシも絶品ですので、やまなみハイウェイドライブの小休憩にぜひ立ち寄ってみて下さい♪
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