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【宿泊レポ】子連れで自然を満喫できる最高のグランピング施設「In the Outdoor白浜志原海岸」癒されました。

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こんにちは、カワチビです。


突然ですがみなさん、

グランピングしたことありますか?

テントを持ってない我が家は、本物のテントで寝るキャンプはしたことないんですが、

焚き火を見ながら語り合う、そんなアウトドアな体験は憧れているんですよね。


というわけで今回は、和歌山県白浜町に来ています。

「In the Outdoor白浜志原海岸」にやってきました。

豊かな自然と、

美味しいご飯と、

非日常なアウトドア体験ができる素敵なグランピング施設です。

子連れでもオシャレで快適にグランピングを満喫できたので、その模様をお送りしたいと思います。

ワンちゃんともお泊まりできるので、愛犬家さんも要チェックです。

目次

2022年にオープンした「In the Outdoor白浜志原海岸」

それではやってきました「In the Outdoor白浜志原海岸」

関西有数の人気観光地、和歌山県白浜の国立公園内に2022年5月に誕生したグランピング施設です。

青空に映えるグランピングテントを見て、一気にテンション爆上がり。

受付があるかっこいいロングハウスでチェックインを済ませ、

充実したアメニティグッズ

ガウンや必要なアメニティグッズを選んだら、宿泊先であるお部屋へ向かいます。

すべてが揃っているノルディックキャビンが快適すぎた

今回のお宿はここ、

開放感あふれる大きな吹き抜けとガラス窓

一日2組限定の【ノルディックキャビン】

北欧をイメージした木の温もり感じる2階建てのキャビンで、大きなプライベートガーデン付きです。

めちゃくちゃオシャレで、目の前はフォレストビュー。

隣や周りの視線を気にせず庭で遊んだり、愛犬も一緒なら天然芝のドッグランにもなります。

薪割りに夢中の子どもたち。薪は無料で使い放題なので、焚き火好きにはたまりません。

ブラックのスタイリッシュさと木のナチュラルさが魅力の内装

内装もめちゃくちゃカッコよくないですか?


薪ストーブ「NORN」が設置されていて、冬でも快適に過ごすことができますよ。

1階の寝室はこんな感じ。

2階ロフトの寝室にはマットレスが敷いてあって、子どもたちは「秘密基地みたい」と大喜び。

なんとシアタールームにもなるんです!

万が一雨が降っても、楽しく過ごせそうですね。

あとはシャワールーム、トイレ、洗面台(棚の中にタオルも)も完備。

グランピングって何を用意したらいいのか分かんなかったけど、ここは究極手ぶらでOK◎
(いるのは子どものパジャマくらい)

子連れや赤ちゃん連れでも、何の心配もなくグランピングを満喫できます。

それでは、まずは乾杯から。

このステンレスのコップがアウトドアって感じがしていいですね。

バッチバチに火を起こして、子どもたちはさっそくマシュマロタイム。

そのうちに食事の準備に取り掛かりましょう。

フリードリンクがいっぱい入った冷蔵庫

夕食と朝食は、料理長が下ごしらえした料理を自分達で焼き上げるスタイルです。

ガスグリルとカセットコンロに点火して仕上げるだけなので、とっても簡単。

お肉が焼けて、

いい感じに日も暮れてきました。

和歌山県の新鮮な海の幸、山の幸を堪能

ランタンのやわらかな光に包まれながらの食事は至福の時間。

こんな休日、憧れていたんです

 料理長こだわりの味付け「桜香る紀州真鯛を使ったピラフ」

アルコール類はついていないので持参するか、受付で購入することもできます。(持ち込みOK◎)

食事を堪能したあとは花火をしたり、

和歌山県田辺市のクラフトビール「VOYAGER BREWINGR」

焚火の炎を眺めながら話したり、みなさん思い思いにグランピングを楽しんでいましたよ。

月明かりや星を眺めながらゆったりと過ごす夜は、時間が経つのも忘れてしまいそう。

白浜志原海岸の自然に囲まれたグランピング施設

朝起きて天気のいい日には、すぐ近くの海辺でピクニックもできるんです。

目の前に広がる雄大な太平洋を眺め、波の音を聞きながら食べるキューバサンドは絶品。

グランピング施設から3〜5分ほど散策路を歩くと、

展望台に到着。絶景です。

ここも、すぐ近くの「かなたの入江」

波に侵食された岩の地層がすごいですね。水遊びもできるようです。

さらにさらに!

国立公園の志原海岸を散策すると、干潮のときだけ幻の巨大洞窟「鳥毛洞窟」に辿り着けます。

干潮の時間は毎日変わるので、事前に調べて行くようにしてくださいね。
➡︎鳥毛洞窟の干潮時間はこちら

ちなみに、グランピング施設から歩いて5分の場所には「リバージュ・スパひきがわ」があって、美人湯といわれるアルカリ単純温泉が楽しめます。

白浜でおしゃれグランピングするならここ!

というわけで、「In the Outdoor白浜志原海岸」の宿泊レポをご紹介しました。

キャンプの醍醐味を味わいながら、ホテルのように贅沢で快適なアウトドア体験ができるので、

アウトドア初心者さんを始め、子供連れやワンコ連れにおすすめの施設となっています。

今回宿泊したノルディックキャビンのほかにも、


プライベートキャビンやグランピングテントを始め、

建築家、隈研吾氏とスノーピークがコラボして作られた木箱型トレーラーハウスなど、様々な宿泊スタイルがあります。

ここでしか体感できないスペシャルな1日が過ごせること間違いなし

白浜旅行のお宿候補に入れてみてはいかがでしょうか。

おすすめです。

In the Outdoor白浜志原海岸の詳細情報

In the Outdoor白浜志原海岸

住所:〒649-2511 和歌山県白浜町日置1875
TEL:0739-34-3311 (9:00~19:00対応)
IN 15:00 / OUT 11:00
HP:https://intheoutdoor.co.jp/
SNS:Instagram

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