羽曳野市伊賀にある「羽曳野市立中央スポーツ公園」内に、市民プールが2022年リニューアルオープン!
西浦で約40年間、市民に親しまれていた旧市民プールから伊賀に移転し、さらにパワーアップしましたよ♪
羽曳野のゆるキャラ「つぶたん」が可愛いキッズプールやふわふわエアー遊具のすべり台などがあり、小さなお子さま連れファミリーにおすすめのプールです。
残念ながらプールは撮影NGでしたが、「羽曳野市民プール」の魅力をたっぷりお届けします。
羽曳野市民プールの料金や施設概要
羽曳野市民プールの基本情報
期間 | 2024年7月20日(土)~8月31日(土) |
営業時間 | 9:30〜17:00 (随時入場可。2時間制) ※遊泳16:45まで |
休業日 | 期間内無休 ※悪天候、光化学スモッグ発令などにより臨時休場する場合あり |
料金 | 大人(高校生以上):400円 小中学生・障がい者: 200円 未就学児:無料 ※時間延長がある場合は追加料金を精算いただきます。 1時間までの延長の場合は利用料金の半額です。 |
その他料金 | リターン式コインロッカー100円(戻ってきます) |
住所 | 大阪府羽曳野市伊賀5丁目6-37 |
電話 | 072-927-9157 ※プール開場期間のみ |
アクセス | 近鉄南大阪線 高鷲駅 から1.3km |
駐車場 | 無料駐車場あり ※臨時駐車場もあり |
公式サイト | 羽曳野市HP |
入館条件・注意事項
- プールは写真撮影不可
- 小学3年生までの子どもには保護者(18歳以上)の同伴が必要
- 保護者1名に対し、未就学児は2名まで
- 刺青、タトゥーをいれている方は、ラッシュガードやテーピングなどで隠して入場可能
持ち込みOK・持ち込み禁止
- プールサイドは履き物ダメ(ビーチサンダルも)
- テントやビーチパラソル・イスの持ち込み不可
- 食事や飲酒不可(水分補給はOK◎)
- 大型の浮き輪、ビーチボール、ビニールボートなどの遊具は使用不可
無料駐車場と臨時駐車場を完備
羽曳野市立中央スポーツ公園には、約104台の無料駐車場があります。
もし北駐車場が満車の場合は、「臨時駐車場」が開放されるので車でのアクセスも安心です。
プール及び駐車場の混雑状況は「混雑状況確認サイト≪こちら≫」で確認できます。
羽曳野市民プールの見どころ紹介
さてやってまいりました羽曳野市民プール。
訪れた日はオープンしたての土曜日14時だったんですが、すんなり駐車できました。
まずは建物内の券売機でチケットを購入します。
一万円札、五千円札は使用できません。千円札または硬貨をご用意ください
次に、受け付け前で履き物を脱ぐんですが、自分の靴はビニール袋などに入れて更衣室のロッカーで保管しなければいけません。
ビニール袋はご自身で持参するのがベストですが、もし忘れても受付けでもらうことができます。
ベビーカーは受付スタッフに声をかけ、預けることができました
コインロッカーに靴や荷物を置き、さっそくプールへ向かいましょう♪
2023年8月に行ったら、更衣室の配置が変わっていてマットやベンチも設置されていました。
小さいお子さま連れに優しい市民プール
ここからは撮影NGのため市HPの画像と文章のみで、羽曳野市民プールの魅力をお伝えします。
市民プールのイメージ画はこんな感じ。
- 25mプール
- 幼児プール
- 小プール
- 多目的スペース
お子さま連れファミリーにおすすめのプール仕様です。
幼児用プール・小プール
プールに入ってまずに目に入るのが、なんともゆる〜い感じのキャラクター「つぶたん」が出迎え。
幼児プールには、つぶたんスライダーにつぶたん水鉄砲、つぶたん噴水、つぶたんバケツなど子どもが楽しめる仕掛けがたくさんあります。
水深25cmと浅いプールです
そして幼児プールにくっついた形で存在する小プールは水深70cm。
浮き輪でプカプカ、親子で水遊びが楽しめます。
未就学児でも足が届く深さなのがうれしいですね♪
多目的スペースにはエア遊具を3台設置!
こちらは多目的スペースにあるビニール製のエア遊具3台。
大中小とあるので、幅広い年齢の子どもが楽しめます。
多目的スペースの地面にはゴムチップを使用しているのも子連れには嬉しいポイント。
また、遊具に対し監視員さんが1〜2名いるのも心強い存在です。
25mプール
こちらは水深1.2mの25mプール。
上画像にあるようなコースの仕切りはなく、自由に泳ぐことができます。
友達同士できたであろう小学生や、比較的大きい子どもさん連れの親子がプールを楽しんでいました。
羽曳野市民プールを楽しむために知っておきたい豆知識
ここでは市民プールを存分に楽しむための注意点やポイントをご紹介します。
飲食物の持ち込みはできる?
食べ物の持ち込みはNGです。
飲み物のみ、持ち込みOKとなっています。
売店や自動販売機はある?
プールサイドや建物内に自動販売機・売店はありません。
建物の外に自動販売機が設置されていました。
プール内には水飲み場が1つ設置されていますが、お茶やジュースをプールで飲みたい方は持ち込みがおすすめです。
テントは持ち込みできる?
テントやビーチパラソル・イスの持ち込みはできません。
しかし市民プールには屋根とベンチのある休憩スペースがたくさんあり、快適に過ごすことができます。
(上画像を参照してください)
さらにはプール自体が建物と壁に覆われているので日陰が多くある印象を持ちました。
浮き輪は持ち込みできる?
浮き輪は持ち込みOKです。
しかし大型の浮き輪、ビーチボール、ビニールボートなどの遊具の使用は禁止されています。
受付に浮き輪の空気入れも用意されていました
シャワーはある?
更衣室にシャワー室が2つありました。
延長料金はいつ払うの?
2024年羽曳野市民プールは2時間制となっています。
帰りに受け付けでチケットの半券を提示し、時間延長のあった場合は追加料金を支払うシステムです。
(1時間までの延長の場合は利用料金の半額)
追加料金の支払いは、券売機で行います。
まとめ:お子さま連れにおすすめ!ワンオペでも気軽に行けるプール
というわけで羽曳野市にオープンしたばかりの市民プールをお届けしました。
市民プールはそんなに広くなく、見通しもいいので3歳の娘を遊ばせながら動き回る5歳児を目で追うことができました。
ワンオペ育児にありがたい、見渡せるいい感じの広さです。
持ち込み不可な物も多いですが、その分荷物にならないので子連れでも気軽に行けるのが嬉しいポイント♪
ぜひ1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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