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たなやん
「南河内をもっと、楽しく」
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大阪・南河内とその周辺地域の
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【グランスノー奥伊吹】充実のキッズパークで子どもと雪遊び!スキーができなくても楽しめる

グランスノー奥伊吹,キッズパーク,奥伊吹スキー場,子ども

こんにちは、たなやんです。



突然ですがみなさん、

冬を満喫していますか?


私はといえば先日、天王寺公園てんしばのスケートリンク「てんスケ」で冬のレジャーを満喫してきました。


アイススケートもいいけれど、冬のレジャーといえばやっぱり雪遊び。

「この冬は、子供に雪遊びを体験させてあげたい!」

そんなふうに考えているパパママにとっておきの場所をご紹介します。


というわけで今回は日帰りおでかけブログの第3弾、

滋賀県米原市にある「グランスノー奥伊吹」

大阪から2時間半かけてでも行く価値アリのスキー場です。


今回はキッズパークに焦点を当てて、写真たっぷりで魅力をお伝えしたいと思います。

目次

大阪・南河内からグランスノー奥伊吹まで約2時間半!

第3駐車場からゲレンデに直行できるアルカンデ

大阪・富田林を早朝5:45に出発して、到着したのは8:10。

訪れた日は気温が高く、しばらく雪が降っていない日だったので車道に雪がなくスムーズな道のりでした。


「積雪量世界一」な伊吹エリアなので、行く前にスタッドレスタイヤやチェーンの用意、天気のチェックは重要です。

グランスノー奥伊吹の駐車場やゲレンデの様子は、ライブカメラで確認できます。
⇨ライブカメラはこちら

駐車料金は、平日・休日ともに普通車1000円。

看板を頼りに、希望の決済方法に応じた窓口に並びます。(写真奥の建物)

グランスノー奥伊吹の料金をチェック

グランスノー奥伊吹の料金は上画像をご参照ください。

キッズパークでお金がかかるのは3歳から!2歳以下は無料

キッズパーク入場券&うごく歩道(グリーン・オレンジトンネル)の料金は1500円。

付き添いの大人も入場券が必要です。(※1日・午後のリフト券でも入場可能)

行く前は「キッズパークは何歳からお金かかるの?」と疑問だったんですが、

3歳から料金が発生するようです。2歳以下は無料。

それに加えて、1人につき保証金500円が必要となります。


保証金500円は、帰り際に保証金返却所で返金するシステムとなっています。

出店風フードは15時にオープン
リフト券1枚で1つ、または2つと交換できる

現金で返却以外にも、500円以上のフードやドリンクと交換できるちょっとだけお得なサービスも。

奥伊吹スキー場のキッズパークで雪遊びを楽しもう

グランスノー奥伊吹, キッズパーク

入場券を購入してキッズパークへ向かうと、かわいいアーチがお出迎え。

キッズパークは4つのエリアに分かれています。

公式HPより引用

トランポリンやクッション遊具のある「雪遊びエリア」

キッズパーク内に入るとまず目に入るのがこの景色。開放感がハンパないです。

朝イチにきたので雪が圧雪されていて地面はまるで氷のよう。

子どもたちは雪の結晶型クッションにダイブして、スーッと滑って楽しんでいます。

こちらはふわふわトランポリン。

普段ならこの手の遊具に飛びつく子どもたちですが、この日は1度だけ遊んであとはスルー。笑

雪やソリ遊びに夢中です。

トランポリンは、スキーブーツでの使用は禁止となっています。

ソリはレンタル無料!スリル満点「そり遊びエリア」

無料レンタルのソリもたくさん!

無料のそりをレンタルしたら、さっそくソリ遊び。

雪山をソリで滑り降りる爽快感がたまりません。

スピードがでるからスリル満点です!

うちの息子はよほど楽しかったみたいで、何度も1人で滑って楽しんでました。

うごく歩道「オレンジトンネル」

ソリで下まで滑ったあとは、屋根付きのうごく歩道で上まで戻ることができます。

 子どもにとってはこれも楽しいアクティビティのひとつ。

かまくらだって作れちゃう「山遊びエリア」

山遊びエリアは、結構な急斜面を登って滑って遊ぶエリアです。

まずは無料の道具をレンタルします。

バケツ、スコップ、熊手、雪玉製造機など、種類も豊富。

バケツかまくら作りに夢中な一家もいました

斜面にかまくらを作ったり、雪だるまを作ったり、

山遊びエリアの上から見た景色

山を登ってお尻で滑り落ちたりと、遊び方は無限大!

初心者さんやファミリー向けの「ビギナーゲレンデ」

キッズパークの隣には、傾斜の緩やかなビギナーゲレンデがあります。

リフト券を購入しなくても、キッズパーク利用券でうごく歩道「グリーントンネル」を利用することができます。

この日は休日だったので、グリーントンネルを利用するにも列ができていました。

レストランは2カ所!席の確保はWEB予約がおすすめ

グランスノー奥伊吹には、2カ所のフードコートがあります。

センターハウス2階のフードコートと、40年ぶりに大リニューアルされたレストハウスの「フードパークピステ」です。

センターハウス「①フードコート」

センターハウスのフードコートメニューは上画像をご参照ください。

「どこのスキー場も、ご飯高いで!」って夫に聞いていた私にとって、グランスノー奥伊吹のフード価格はまだ許容範囲内の値段でした^^

子ども用の椅子も完備
16時に撮影したフードコート

フードコートは、昼食の時間帯になると凄まじく混雑します。

そんなときにおすすめなのがWEB予約です。

WEB予約については後述しますね

黒基調でカッコいい「②フードパークピステ」

オープンテラスもあるよ
店内も黒基調でオシャレ

40年ぶりにリニューアルオープンしたての「フードパークピステ」は、店内の雰囲気がおしゃれでメニューも豊富。

こちらもお昼の時間帯は激混み。

席の確保はWEB予約がおすすめ

2ヶ所のフードコートともに、屋内テーブル席が公式HPからWEB予約することができます。

テーブル席は最大40分間。

登録は簡単2分!ぜひ活用してみて♪

公式HPより出典

席の料金は、4人掛け800円、6人掛け1000円となっています。

画像奥がフードパークピステのテラスルーム

またフードバークピステには、1日貸し切りで利用できるテラスルームもご用意。

料金は以下の通りです。

公式HPより出典

お値段はしますが、休憩場所や食事スペースが確保できるはいいですよね。

VIP気分が味わえそう

また昼食時の混雑緩和策 (?)としてどちらのフードコートも、オープン〜10時半まで、14時〜終了までのお会計時に500円以上のお食事で、ソフトドリンクを1杯サービスしています。

混雑する時間帯を避けてお食事をするときに、ぜひ利用してみてください。

グランスノー奥伊吹の穴場!?第一ロッジでくつろぎタイム

昭和レトロ感漂う建物の「第一ロッジ」。

ちょっとした休憩や、お昼ご飯処として使えます。

休憩所はこんな感じ。

古さは感じますが穴場な休憩所です。

缶ジュース100円〜と、お安い自販機もありました。

子連れスキーに便利な施設の設備紹介

ちょっと疲れたらキッズハウスで小休憩♪

センターハウス内のキッズスペース

センターハウス内には、子どもが気軽に休憩できるスペースも。

テレビでアナ雪のDVDが流れていて、真剣に見入ってる子どもが続出です。

グランスノー奥伊吹の休憩スペースは狭いので休日は混雑気味。

授乳室やおむつ交換台も完備

ゲレンデすぐ近くの女子トイレには、授乳室2部屋とおむつ交換台、パウダールームがあります。

おむつ交換台
授乳室

パウダールームにはドライヤーが1台設置されていました。

キッズ用品も充実!プロショップ

グローブやニット帽・雪遊びグッズなどの、キッズ用品もあるのでとっても便利。

小物を忘れたり、途中で壊れてしまっても安心ですね。

有料コインロッカー

300円の有料コインロッカー

子連れって何かと荷物が多くなりがち。そんなときに便利なのがコインロッカー。

レンタルハウスの2階にあるロッカーエリアには、靴用の小型ロッカー(200円)や上画像のようなコインロッカー(300円)があります。

コインは返却されません。

グランスノー奥伊吹で冬の思い出をつくろう

というわけで、グランスノー奥伊吹のキッズパークをご紹介しました。

  • アクセス良し
  • 雪質良し(天候とタイミングによる)
  • 子連れに良し

の3拍子揃った、ファミリーにおすすめのスキー場です。

子どもと一緒にそり滑りや雪遊びと、大人もダイナミックに1日中楽しめます!

 全力で遊んだ子どもたちは、帰りの車では電池が切れたように爆睡^^

最寄りインターまでの帰り道にある、日帰り温泉施設に立ち寄るのも疲れがとれるのでおすすめです。

冬の思い出作りにグランスノー奥伊吹で雪遊び、いかがでしょうか♪

グランスノー奥伊吹,キッズパーク,奥伊吹スキー場,子ども

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