【堺市美原区】タイヨーラーメンの塩とんこつラーメンと油そばが最高でございました。

こんにちは、たなやんです。

今回は美味しいラーメン店をご紹介したいとおもいます。

そのお店の名は・・

『タイヨーラーメン』

2021年６月で１周年を迎えたタイヨーラーメン。

個人的にめっちゃ好きな感じの塩とんこつラーメンと油そばが、まさにクリティカルヒット！

わたしと同じ時代に生まれてきてくれてありがとう！泣泣

なんでもっと早く行かなかったんだってくらいに美味しいラーメンが待っています。

さっそくご紹介していきたいと思います。

2020年6月に堺市美原区にオープン！「タイヨーラーメン」

というわけで堺市美原区にやってきました。美原のマクドナルドの近くです。

駐車場はお店の前に４台ほど、さらには左手の坂を下ったところ、ちょうど店舗裏あたりにも駐車場があります。

太陽の塔のオブジェがトレードマーク。

店名やロゴのフォントでさえも、ゴリゴリに岡本太郎テイストを感じます。

それでは店内に入ってみましょう。

タイヨーラーメンはカウンター席と、テーブル席。

明るい太陽光が差し込む店内はとっても清潔感があって、なんだかカフェのような印象です。

壁に飾られた”TARO鯉”やレジのミニチュア太陽の塔など、ところどころに太郎要素があるので探してみてくださいね♩

タイヨーラーメンのメニューはこちら

さて、そんなタイヨーラーメンのメニューは、こちらです。

定番の塩とんこつ「タイヨーラーメン」をはじめ、「辛いタイヨーラーメン」や、味噌とんこつ「みそラーメン」などもあります。

麺の硬さも５種類から選べるみたい。

そしてランチ限定のお得なセットメニューもあります。

Cセットの「ミニとんこつカレー」ってのもユニークですね。

他にもとんこつカレーやチャーマヨ丼などのゴハンものもあります。

冷やしトマタンは夏の期間限定メニュー。

これは何度も通いたくなるラインナップです。

ちぢれ麺に絡むまろやか濃紅卵と生ニラパンチ「油そば」

名物「油そば(850円)」が着丼です。彩り鮮やかですねぇ♡

食欲をそそるビジュアルです。

この、朱色に輝く卵をご覧ください！ぷっくりツヤツヤ♡

こちらの卵は京都発「濃紅(のうこう)」という名の、濃厚な味わいを追求したこだわり卵なんだそう。

まずは黄身をトロリと割りまして、

下に溜まっているしょうゆタレをぐりんぐりんにかき混ぜて、油そばを完成させていきます。

それではいただきます。

ブラボォォーー！！
(顔面は自粛w)

生ニラとネギのパンチが効いた香りと味から、

まろやかな卵の甘味と、角切りチャーシューや醤油だれの旨味が追いかけてきます。めちゃうまです♡

濃すぎず薄すぎず、まさに絶妙。

岡本太郎のエネルギッシュな作品のように、なかなかインパクトのある油そばでした。

口臭もインパクト大になるので、後にご予定がある方は要注意です＾＾

油そばの最後は追い飯で〆ますよ〜

二口大ほどの白飯を・・

丼の底に残ったタレにダイブして・・フィニッシュ！！

卓上にはおろしニンニクや紅生姜、や「にぼし酢」などいろいろ味変アイテムがありました。

ドスライクの塩とんこつ「タイヨーラーメン」

続きましてこちらは、タイヨーラーメンとミニチャーマヨ丼です。

”優しく炊きあげた”とメニューにあるとおり、豚骨のまろやかさと塩の甘みを感じる美味しいスープです。

とんこつ特有の臭みが全然なくて、

さっぱり食べられる系の塩とんこつラーメン・・

ホッとさせてくれる安心の一杯なんです。

この程よいアブラ感がいい感じ。背脂のマイルドな口溶けが本当に美味しいよーー涙

白い細ストレート麺がまたスープに合うなぁ

豚バラチャーシューは柔らかくてトロトロ♡

ラーメン屋さんに来たら、なぜかチャーシュー丼食べたくなりますよね。

期待を裏切らない美味さなので、ぜひセットでご注文ください♩

テイクアウトもあるよ

本当はお店で楽しみたいんだけどね

こんな状況なのでね〜

って方のために、タイヨーラーメンではテイクアウトもやってます。

メニューは、

の２種類です。

リーズナブルな値段ですし、ぜひランチや夕ご飯にいかがでしょうか？

最高でございました「タイヨーラーメン」

・・タイヨーラーメン

素晴らしいラーメン屋さんです。

油そばに塩とんこつラーメン・・

どちらも甲乙つけがたい美味しさですが、個人的には塩とんこつの「タイヨーラーメン」がヒットでした！

この記事を書いている途中も、美味しかった記憶から抜け出せず即リピートを目論んでおります。

ぜひあなたも絶品塩とんこつラーメンと油そばをご賞味あれ♩

おすすめです

「タイヨーラーメン」の詳細情報