こんにちは、たなやんです。
今日は話題のお店にやってきました。
河内長野市上原西町に2021年4月にオープンした南大阪発のアウトドア専門店、

「FIELD J:ACK(フィールドジャック)」です。
ベテランキャンパーさんはもちろん、これからキャンプを始めようと思っている方も見ているだけで楽しくなるアイテムが勢揃い!

キャンプに興味ないよって方も、オシャレ雑貨を見に行く感覚で来店するのもアリなお店です。
今回は店内の様子を中心にご紹介したいと思います。必見です!
アノバを取り扱うアウトドアセレクトショップ「FILED J:ACK(フィールドジャック)」

FIELD J:ACK(フィールドジャック)は、河内長野市に本社を構える「ユーザー株式会社」が運営するアウトドア専門店です。
もともと家庭用品やアウトドア用品の製造・加工などを行っているユーザー株式会社。
そんなユーザー株式会社が2019年に新たに立ち上げたアウトドアブランド「ANOBA(アノバ)」が、高い品質とシックなデザインでキャンパーの間で今、注目が高まっています。

フィールドジャックは、「ANOBA(アノバ)」のブランドショップでありながらも、多くの人気ブランドも並列された”キャンプに特化したセレクトショップ”という形に。
これからますます注目が集まること間違いなしのアウトドアショップです。
物欲が刺激されっぱなしのフィールドジャック!気になる店内を紹介
おしゃれで個性的なアウトドア小物がずらりと並ぶ1階フロア

お店に入るとまず目を引くのは、ノルテントのドームテント。

テントのまわりにはテーブルやチェアなど、実際にギアがレイアウトされていて、キャンプを想定したコーディネートが体感できます。


画像や袋に入った状態だとわからない、テントの内部空間や細部の作りも確認できるのが嬉しいですね。

こだわりのアイテムが所狭しと並んでおり、キャンプ好きにはたまらない空間が広がっています。

焚き火台やクーラーボックスのような大型ギアから、


キッチンカトラリーやライトのような小物、

収納グッズなど、取り扱いアイテムの多さに圧倒されます。

取り扱いブランドは、
- ユニフレーム
- ナンガ
- YOKA
- ogawa
- MSR
- 村の鍛冶屋
- コールマン
などの、約1,200アイテム。
ビギナーから上級者までのニーズを満たす、多彩なラインナップです。
2階フロアには大型テントやコットなどの常設も!

さらに階段を上がると外からの光が差し込む開放的なフロアが広がり、大型テントやタープが展示されています。

ファミリーキャンプにぴったりの2ルームテントや、

ソロキャンプやバイクパッキングにおすすめの一人用テントなど、約5張りを常設。


実際に手にとって見ることで現物の使用イメージやサイズ感をつかみやすく、安心して購入できるのが魅力です。

もちろん、チェアやコットは座ったり横になったりできるように広々と配置。

スタッフが実際に行ったキャンプ場の情報を、写真付きで掲載しているスペースも。
ユーザー株式会社・代表取締役社長の田中潤氏は、
「今後はキャンプイベントなども行い、情報交換やキャンプを通じた交流の場にしていきたい」
と話してくれました。
充実したアウトドアスタイルを提案!「フィールドジャック」

アウトドア好きにとっては夢のような注目ショップ「フィールドジャック」をご紹介しました。
山や川などの自然に囲まれた南河内エリア。
たくさんのアウトドアフィールドがあるにも関わらず、これまでアウトドアショップはありませんでした。
そんななか誕生したフィールドジャックは、お洒落でまんべんなくいろんな種類のギアを取り扱っており、アウトドアが趣味な方にとって心強い存在です。
おうちキャンプなどの”おうち時間”もワクワクするようなアイテムも揃っています。
ぜひ現物を見ていろんな妄想をしながら、長く使えるアイテムを探してみてくださいね!
「FIELD J:ACK(フィールドジャック)」の詳細情報
住所:大阪府河内長野市上原西町13−6
電話:0721-26-8150
営業時間:11:00〜19:00
店休日:火曜・水曜
HP:fieldjackのHP
SNS:Instagram
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